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【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

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「Page – One(ページ・ワン)」プロジェクト 甲州種誘引作業
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

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  • 2019年06月12日
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「Page – One(ページ・ワン)」プロジェクト栽培管理 甲州種誘引 2019年06月09日

 

ワインコンサルタントの沼田実氏と、サドヤのコラボレーション企画「Page – One」

プロジェクトの一環として、甲府市善光寺の甲州種の圃場にて誘引作業を行いました。

 

サドヤ顧問の、萩原健一より、誘引作業の意味と目的、実際の作業方法の説明後、沼田氏、

サドヤスタッフ、当プロジェクトに賛同頂ける、ワインラヴァーの皆様で作業を行いました。

誘引とは、安定的な収穫を得る為に樹形を整える技術の一つで、テープナーやバインド線等を用い、

ぶどうの新梢を棚線にとめてゆく作業です。

 

今後の作業効率等を考えながら、なるべく総ての新梢に均等に栄養がいくように、枝の強さを

調整する為に誘引作業をおこないます。

 

作業日前日の6月8日に、「関東甲信地方が梅雨入りしたと思われる」との発表が気象庁から

ありましたが、幸いな事に、作業中はほとんど雨に濡れる事はありませんでした。

 

次回7月14日(日)に、今回と同じ甲州種の圃場にて「傘掛け」の作業を予定しています。

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