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サドヤブログSADOYA Blog

今日6月21日は、二十四節気のひとつ「夏至」です。
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

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  • 2018年06月21日
  • カベルネ・ソーヴィニヨン ぶどう畑 今日は何の日 夏至 シャトーブリヤン ミュール サドヤ農場 シャトーブリヤン ワイナリー見学 乃東枯(なつかれくさかるる) 観光 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種 

いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリーサドヤです。

 

今日6月21日は、二十四節気の一つであり、1年でいちばん昼が長く、

夜が短くなる頃、「夏至」です。

夏の暑さは、まだまだこれからが本番ですが、昼の時間はこれから「冬至」に向かって
日に日に短くなってゆくのですから、なんだか不思議な感じもします…。

 

ワイナリー敷地内の見本園、カベルネ・ソーヴィニヨンも日に日に果房が肥大し、

“ぶどう”らしくなってきています。

【メルマガアーカイブ】サドヤ農場産カベルネ・ソーヴィニヨンの仕込みを行いました!! (2016年10月8日配信)

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  • 2018年06月14日
  • Optical Sorting Machine(光学式選果機) ワイン造り メルマガアーカイブス カベルネ・ソーヴィニヨン 除梗・破砕 2016年10月 醸し(マセレーション・スキンコンタクト) サドヤ農場 ぶどう畑 フィロキセラ シャトーブリヤン ミュール サドヤ農場 シャトーブリヤン ワイナリー見学 ぶどう品種 

私、寺井が今回の最新情報をお届け致します!

 

みなさまこんにちは、今回で5回目の登場となります、蔵人の寺井です。
サドヤのSNS等でご報告させて頂きましたが、今週はサドヤ農場産カベルネ・ソーヴィニヨンの

仕込みを中心に作業を行いました。サドヤでは他に先駆けて、昭和11年(今から80年前)

からカベルネ・ソーヴィニョンの栽培を続けています。

カベルネ・ソーヴィニヨンは代表的な赤ワイン用のぶどう品種で、フランスのボルドー地方を始め、

今では世界中で栽培されいます。メドックの5大シャトーを始め、ナパ・ヴァレーのオーパスワンなど、

ワインファンなら誰もが知る、世界の銘酒の主要セパージュ(ぶどう品種)となっています。

1990年代の遺伝子研究で、カベルネ・ソーヴィニョンはソーヴィニヨン・ブラン(白ぶどう)

カベルネ・フラン(黒ぶどう)の自然交配で誕生した品種である事が明らかとなりました。

カベルネ・ソーヴィニヨンは、今日のボルドーの名声を、支えているぶどう品種であることは

間違いありません。

しかし、以外にも「名声の歴史」はさほど古くはないというのです。

19世紀後半に、ボルドーのぶどう畑にフィロキセラ(ブドウネアブラムシ)が蔓延し壊滅状態

になった時期があります。フィロキセラに耐性のあるアメリカ系(Vitis labrusca)の台木に、

ヨーロッパ系(Vitis vinifera)の穂木を接木することにより、この難局を乗り切る事が出来た

のですが、それまでの主要品種であった、マルベックや、カルメネールといった品種は台木との

相性が余り良くなく、代わりにアメリカ系の台木との相性が良かった、カベルネ・ソーヴィニヨンが

スター品種になっていったようです。

サドヤでは、昭和11年からカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培を続けています。当時フランスから

輸入した約40種類の苗木を試験栽培し、甲府の気候風土に適した品種としてカベルネ・ソーヴィニヨン

が残りました。

 

このような話を先代から聞いた事があります。名前を聞けば誰もが知っている、

大手酒造メーカーがワイン事業に進出する際、サドヤからカベルネ・ソーヴィニヨンの苗木を

譲り受けた事があるそうです。

 

現在では、苗木は専門業者から購入することが一般的ですが、まだまだ、ヨーロッパ系の醸造専用品種

自体が珍しかった時代の話です。サドヤ農場は、日本のカベルネ・ソーヴィニヨンの発祥の地なのです。

 

日本のワイナリーの中では、どこよりも長くカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培と醸造を続けてきた

サドヤですが、更なる品質の向上を目指し、今年から新たな取り組みを行っています。

Optical Sorting Machine(光学式選果機)の導入です。光学式センサーを用い、効率的に腐敗果や

未熟果果梗等を取り除き、酒質の向上を目指します。導入コストは掛かりますが、従来の選果台を

用いた手作業に比べ時間の短縮が可能であり、長い目で見た場合、酒質の向上だけでなく、コスト面に

おいても優れた結果を出せるのではないかと考えています。

 

中々文字だけで説明するのは難しいのですが、興味ある方は是非リンク先の動画をご覧下さい。
Europress Optical Sorting Machine
サドヤに新たに導入したOptical Sorting Machine(光学式選果機)が実際に稼働している姿が

ご覧になれます。

初の試みであり、酒質の向上、その成果については未だ解りませんが、今後の仕上がりに期待を

したいと思います。シャトーブリヤンやそのセカンドワイン、シャトーブリヤン ミュール サドヤ農場

のより一層の品質の向上を目指し、設備だけなく、我々造り手も、自分自身を磨き続けて行きたいと

思います。

 

仕込みもいよいよ終盤に差し掛かりつつあります。最後まで気を抜かずに、無事今年の仕込みを

終えられるよう全力を尽くしてまいります。どうぞ、皆様の温かい応援を宜しくお願い致します。

 

※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。リンク先等が変更になっている場合もあります。

結実 〜 Nouaison 〜 Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニヨン)〜
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

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  • 2018年06月04日
  • ワイン造り カベルネ・ソーヴィニヨン 小満 ぶどう畑 結実(Nouaison) シャトーブリヤン ミュール サドヤ農場 シャトーブリヤン 麦秋至(むぎのときいたる) ワイナリー見学 観光 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種 

いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で始めてワイン専用品種でワインを醸したワイナリー サドヤです。

ワイナリー敷地内の見本園、栽培されている中では一番の
晩成品種のカベルネ・ソーヴィニヨンも花の盛りは過ぎ、
果房の伸長が始まっています。

結実 〜 Nouaison 〜 Semillon(セミヨン)〜
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

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  • 2018年05月29日
  • ワイン造り セミヨン 小満 ぶどう畑 結実(Nouaison) シャトーブリヤン ミュール サドヤ農場 シャトーブリヤン 紅花栄(べにはなさかう) 七十二候 ワイナリー見学 観光 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種 

いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で始めてワイン専用品種でワインを醸した
ワイナリー サドヤです。

ワイナリー敷地内の見本園、メルロに続きセミヨンも
果房の伸長が始まっています。

結実 〜 Nouaison 〜 Merlot(メルロ)〜
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

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  • 2018年05月25日
  • メルロ ワイン造り 小満 ぶどう畑 結実(Nouaison) 甲鐵百年 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 七十二候 ワイナリー見学 観光 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種 

いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で始めてワイン専用品種でワインを醸した
ワイナリー サドヤです。

ワイナリー敷地内の見本園、セミヨン、カベルネ・ソーヴィニヨン
よりも一足はやく開花したメルロの様子です。花の盛りは過ぎ、
果房の伸長が始まっています。

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