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商品番号 0110
販売価格2,750円(税込)
[25ポイント進呈 ]
甲府市善光寺町、サドヤ農場産カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。サドヤの最高峰ワイン、「シャトーブリヤン」のセカンドラベルです。複数年のワインを最良のバランスでブレンドしたマルチヴィンテージワインです。果実の香りと樽香が複雑に絡み合い長い余韻を感じられます。熟成の際に新樽の使用比率を上げ、熟成感だけでなく、豊かな果実味や力強さをより重視した味わいとなっています。◆おすすめ料理◆ローストビーフ、ハンバーグ、ミートローフ等の肉料理にデミグラスソースを添えて。鰻の蒲焼き、しっかりとした味付けのすき焼きなど。
サドヤの自家農園産カベルネ・ソーヴィニョン種を使用。フチにややオレンジを帯びた明るいガーネットの色調。外観からは熟成のニュアンスも感じられます。カシスやブラックベリーなどの黒色系の果実の香りと、樽香が複雑に絡み合い鼻腔を刺激します。
アタックは力強く、豊かな果実味と木樽由来のフェノール分が、味わいにしっかりとした厚みを加えています。果実由来のタンニン分と、木樽由来のフェノール分の相乗効果により、余韻もより長く、優雅に感じられます。
サドヤの考えるワインは「食」との結びつきを第一に考え造られています。日本で甘口のワインが主流だった頃、「食」に合う本格的な辛口のワインを造ろうと、昭和11年(1936)精三の長男、友之助が中心となり甲府市善光寺町に自家農園を開墾し、フランスよりワイン醸造用品種の苗木を導入。昭和14年(1939)導入した葡萄によるワイン醸造に成功しました。この頃より、東京を始め外国人の多いレストラン、ホテル、また宮内庁などへワインの納めるようになります。昭和20年代に入り安定した葡萄の栽培が可能となり、昭和25年(1950)に良質なシャトーブリヤン1946年を発売。以降、サドヤの代表銘柄として「シャトーブリヤン」を造り続けています。
ミディアムボディのミュールは、16℃〜18℃位で飲んで頂くと、まろやかさや味わいの深さをより広げられます。
是非、お食事と共にお楽しみ下さい。
サドヤの考えるワインは「食」との結びつきを第一に考えます。香味のバランスのとれたワインは食事を美味しくする一番のお酒です。
優しく上品な味わいを求めた造りはサドヤのワインに共通するスタイルです。突出した個性は考えずゆっくりと料理とともに楽しめるワインを目指しています。