サドヤブログSADOYA Blog
1月20日は二十四節気の一つ「大寒(だいかん)」です。
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】
- 2018年01月19日
- 今日は何の日 二十四節気
いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤです。
1月20日は二十四節気の一つ「大寒(だいかん)」です。
「大寒」とは1年で最も寒さが厳しい時期と言われています。
しかし、「日本で一番寒い時期は?」と、聞かれた場合、お住いの地域によって違いがある
かも知れませんが、イメージ的には1月下旬〜2月上旬ぐらいが一番寒い印象だと思います。
これは、二十四節気は中国の黄河流域で生まれ、日本に伝わってきたそうなので、
日本とはほんの少し、季節のズレがあるのが原因だそうです。
そのせいかどうかはわかりませんが、来週木曜日、
温暖化などの影響でしょうか…? 甲府で最後に-10℃以下の気温が観測されたのは、1986年、
1月7日に-10℃が観測されたのが最後です。本当に-10℃まで冷え込むと、32年ぶり、ということになります。
二十四節気の「大寒」、
まだまだ寒い日が続きます。ご自愛下さい。
【メルマガアーカイブ】ソーヴィニヨン・ブランの仕込みを行いました!!
(2016年9月13日配信)
- 2018年01月15日
- ワイン造り メルマガアーカイブス ソーヴィニヨン・ブラン 2016年9月 オルロージュ 甲州ワイン
私、寺井が今回の最新情報をお届け致します!
みなさま初めまして、蔵人の寺井です。
なってから、
不肖の身ではありますが、サドヤのワイン造りに関しては「
という事を、
サドヤのFacebookでもご報告させて頂きましたが、 今日は、山梨県北杜市明野町で
収穫された、ソーヴィニヨン・
今日はソーヴィニヨン・
ソーヴィニヨン・ブラン※Wikipedia
ソーヴィニヨン・ブランは、フランス西部を原産地とする、
今では世界中で栽培され、 白ワイン用のぶどうとしてはシャルドネに次ぐ人気の品種です。
ボルドーでは、セミヨンやミュスカデルとアッサンブラージュ(
多いのですが、サドヤでは日本の固有品種甲州※Wikipediaとアッサンブラージュし、
オルロージュ 白というワインを造っています。
(※現行のヴィンテージではソーヴィニヨン・ブランは使用しておりません。)
フランス原産のソーヴィニヨン・ブランと日本の固有品種、甲州。
話題となっています。品種特徴香を担う特徴的なチオール化合物、
パッションフルーツ様の香気を持つという3-メルカプトヘキサノール(3MH)
発見された事も、
香りだけでなく、
セパージュ(ぶどう品種)の割合は、甲州 80%、ソーヴィニヨン・ブラン 15%、
そして残りの5%はセミヨンです。
セパージュ比率、僅か5%のセミヨンですが、
驚くほど増して来ます。とても興味深い話題なのですが、長くなりそうなので、
次の機会にさせて頂きたいと思います。
甲州を主体にソーヴィニヨン・ブラン、
オルロージュ 白と、甲州のみを100%使用して醸造した、甲州シュール・リー 「緑」 – Green –
を是非、皆様には飲み比べ、楽しんで頂けたらと思います。
※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。
リンク先等が変更になっている場合もあります。
【メルマガアーカイブ】十五夜お月様…、月見酒にオススメのワイン!!
(2016年9月8日配信)
- 2018年01月12日
- イベント メルマガアーカイブス 2016年9月 ロゼ ワイン 鍋もの 甲州ワイン おでん サーモン イチジク
私、波多野が今回の最新情報をお届け致します!
みなさまこんにちは! ワインショップ店長の波多野です!!
今日、じゃなかった…、1周間後の15日(木)は中秋の名月、
(※2016年の中秋の名月は9月15日でした。)
月見酒というと、日本酒のイメージが強いですが、全国各地で「
流行っていたりと…。今年は「中秋の名月」
月の位置や、
その時の月の色に合わせて、飲むワインを選んでみる、
中秋の名月、当日の月の色が黄みを帯びている場合は、
鍋やおでんなど、秋〜冬の味覚とも良く合いますよ!
中秋の名月、当日の月の色が赤みを帯びている場合は、
秋〜冬に旬を迎えるピンク色の食材との相性がピッタリです!!
今年のお月見は是非とも、サドヤのワインでお楽しみくださーい☆
※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。
リンク先等が変更になっている場合もあります。
〜 サドヤ出店 イベント情報 〜 太陽のマルシェ
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】
- 2018年01月11日
- イベント シャトーブリヤン ミュール サドヤ農場 オルロージュ ロゼ ワイン モンシェルヴァン 営業案内 観光
いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤです。
1月開催、「太陽のマルシェ」にサドヤは“もちろん”
開催日時 1月13日(土)〜 1月14日(日)
開催時間 10:00 〜 17:00 (4月〜9月) 10:00 〜 16:00 (10月〜3月)
会 場 月島第二児童公園(中央区勝どき1-9-8)
今年最初の開催となる「太陽のマルシェ」Monsieur Marche 小野部長と、
醸造部の村松主任が会場へお伺いいたします! 送料無料、ソムリエナイフと、
ワインキャンディーのプレゼント付き、
販売いたします!
送料無料! お得なワイン6本セット
上記のワイン6本セットに、ソムリエナイフと、ワインキャンディー
のプレゼント付き!!
多くの皆様のお越しをお待ちしております!
太陽のマルシェ 公式ホームページ
http://timealive.jp/
太陽のマルシェ 公式Facebook
https://www.facebook.com/
今日、1月10日は七十二候の一つ「水泉動」です。
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】
- 2018年01月10日
- 今日は何の日 甲州ワイン 七十二候 二十四節気
いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤです。
今日、1月10日から14日ころまでは、二十四節気の小寒、次候の
「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」です。地中で凍った泉の水が溶け、
動き始める頃と言われています。
とはいえ、空気は冷たく、寒さの本番はまだまだこれから…、
といった所が実感ではないでしょうか…?
今朝、ワイナリーの敷地内では、至る所で霜柱を見ることが出来ました。
それでも、冬至のころよりは明るい時間が長くなりましたし、日中の太陽の
日差しにも少しずつ力強さを感じるようになってきました。
次の「大寒」を過ぎれば「立春」、暦の上では春をむかえることとなります。
少しづつではありますが、確実に季節は春にむかっていますね。
「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」、日本の里山を流れる清流のように
清らかな味わいのワインをご紹介いたします。
山梨県産甲州種を使用し、シュール・リー製法でキリッと辛口に仕上げました。
日本の食卓にそっと寄り添い、飲み飽きるということがありません。