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諏訪湖で5季ぶりに『御神渡り(おみわたり)』が出現
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

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  • 2018年02月06日
  • 立春 東風解凍(はるかぜこおりをとく) 七十二候 観光  二十四節気 諏訪湖 

いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤです。

週末を利用し、長野県の諏訪湖に、5季ぶりに出現した『御神渡り(おみわたり)』を観に行きました。

これは結氷した湖面の氷が、昼夜の寒暖差で亀裂が入ったり、膨張したりを
繰り返し、湖面の氷に入った割れ目がせり上がる現象です。

 

諏訪地方では、諏訪大社上社の男神が、下社の女神のもとへ通った跡であると
言い伝えられているそうです。

 

地球温暖化の影響でしょうか? 近年は『御神渡り』が出現する回数もめっきり
減っているようです。2000年代に入ってからは今季を含め7回しか出現していない
とのことです。

 

サドヤのある甲府からも、中央道を経由して1時間程度で諏訪湖へ訪れることが
出来ます。諏訪地方はこの後、しばらく厳しい冷え込みが続くようですので、
3連休を利用し、自然の造り出した素晴らしい造形をご覧になってみては如何でしょうか?

 

今回は、ワインとは関係の無い話題となってしまいましたがご容赦下さい…。

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