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【メルマガアーカイブ】明日、11月11日は「生ハムの日」です!!
(2016年11月10日配信)

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  • 2018年07月07日
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私、波多野が今回の最新情報をお届け致します!

 

ヒャッハー☆ まさかの2回連続“ヒャッハー!!”で登場だ〜。
みなさまこんにちは、サドヤワインショップ店長の波多野です。

前回のメルマガで「北斗の拳 イチゴ味」にハマっています。と、書いたところ…、多くの方から、
「自分もハマってます!」「アレ、面白いですよね!」「リンク先で読んでみたら面白すぎて、草」
などなど、多くのうれしいメールを頂きました。ありがとうございます!!

 

しかし、普通にワインを紹介した時よりも、反応が良いというのは微妙な感じです…。 (´・ω・`)

そんなわけで、ヒャッハーな感じの人達も大好きな(イメージですが…。)記念日がありますので
ご紹介いたします!! ( ´∀`)bグッ!

 

明日、11月11日は「生ハムの日」です!!

生ハムの普及と、その美味しさと食文化をPRするために、「一般社団法人日本生ハム協会」が
制定したそうです。日付は、生ハムの生産が盛んなスペインで古くから「サン・マルティンの日」
である11月11日に豚を加工して生ハムを作る習慣があることにちなんで決められたとのことです。

そうなると、生ハムに合うワインを紹介するという流れになりますね…。

ワインの色と料理(食材)の色を合わせるのはマリアージュの基本…、そうなると、オススメする
のは、やっぱり“ロゼワイン”ですね〜。ロゼワインと言えば…。
そうだ、新酒の「ヴァン ロゼ ヌーボー 2016」があるじゃないですかーーー。

ハイ…、茶番はここまでです…。

新酒の時期ですので、新酒をご紹介するのは当然なのですが、もう4回連続なんですよ…。
手を変え品を変え、考えに考えた結果の「生ハムの日」=「ロゼワイン」=「新酒」なんです…。

 

かなり、わざとらしい紹介になってしまいましたが、生ハムとロゼワインの相性は間違いありません!
ヒャッハー☆ 「生ハムの日」はサドヤのロゼワインと一緒にお楽しみくださーい☆

 

※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。リンク先等が変更になっている場合もあります。

【メルマガアーカイブ】新酒(ヴァン ロゼ ヌーボー 2016)の瓶詰めを行いました! (2016年10月29日配信)

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  • 2018年06月25日
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私、寺井が今回の最新情報をお届け致します!

 

みなさまこんにちは、今回で8回目の登場となります、蔵人の寺井です。
11月3日解禁、山梨ヌーボーの瓶詰めを昨日、10月27日に行いました。

 

 

山梨県では、様々なぶどう品種が栽培され、ワインが醸造されています。それぞれ、品種により

収穫時期が異なり、デラウェアーや巨峰などの新酒ワインは一足先に発売されていますが、

日本が世界に誇る、日本の固有品種、甲州とマスカット・ベーリーAで造られた新酒ワインを

「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けたそうです。

 

“山梨県ワイン酒造組合”に加盟しているワイナリー間での決め事、業界内での自主規定では

ありますが、決まりを設ける事により業界が一致団結して、「山梨ヌーボー」のプロモーションに

取り組んでいます。

 

サドヤの新酒は、毎年色鮮やかなロゼワインです。山梨県産マスカット・ベーリーAを主体に、

サドヤ農場産カベルネ・ソーヴィニヨンをアッサンブラージュ。セパージュ比率は75:25です。

秋空のように澄み渡った、爽やかな味わいのワインに仕上がりました。

 

解禁日は11月3日となりますので、皆様にはもう少しお待ち頂く事になりますが、少しでも

今年の新酒をイメージして頂く一助になればと思い、テイスティングコメントを書かせて頂きたい

と思います。

 

サドヤ ヴァンロゼ  ヌーボー 2016 2016/10/28 寺井 健治

 

澄んだ輝きのある、淡いサーモンピンクの色調。
ジャンブは中庸、全体的に新酒らしく溌剌とした若々しい印象の外観です。

 

瓶詰め直後の為か、香りの第一印象はやや控えめではありますが、
時間の経過とともに、ストロベリーや、ラズベリーなどのやや甘い印象を
持った、ベリー系の果実の香り、そしてその奥から、スミレやバラなど
の赤い花を連想させる、たおやかな香りを感じる事ができます。

全体的な香りの印象としては、新酒らしい、真っ直ぐで、爽やかな香りがお楽しみ頂けます。

 

アタックは軽やかでスムースな印象。ドライな味わいですが、ワイン初心者の方でも

スラリと飲めてしまいます。フレッシュで活き活きとした酸味が心地よく、程よい果実味と

酸味がバランス良くまとまりスマートな味わいです。

 

外観の印象以上に、タンニン分もしっかりとしており、新酒としては余韻もやや長め。
新酒らしいフレッシュな爽やかさと、しっかりとした飲みごたえ、両方を感じる事が出来る

仕上がりです。

ロゼワインは、ピンク色をした食材との相性がピッタリです。旬を迎えた無花果や柿などの果実を
プロシュートで巻いて、エビやサーモンなどのピンク色の食材と一緒に。シーフードパエリアや
ピザなどと合わせて頂くのもお薦めです。

解禁日まで、皆様には今しばらくお待ち頂きますが、その出来栄えは私が保証致します。
是非、楽しみにお待ち下さい。

 

※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。リンク先等が変更になっている場合もあります

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