TOP > サドヤブログ > 2016年11月

サドヤブログSADOYA Blog

【メルマガアーカイブ】祝!! 超大物アーティストのTwitterにサドヤのワインが…。(2016年11月29日配信)

LINEで送る

  • 2018年07月14日
  • メルマガアーカイブス カベルネ・ソーヴィニヨン 2016年11月 シャトーブリヤン ぶどう品種 オールドヴィンテージ 

私、山本が今回の最新情報をお届け致します!

 

みなさまこんにちは、“在庫番長”こと、サドヤワインショップ担当の山本です。
えー、今回は四の五の申しません、まずはリンク先URLをご覧下さいッ!!

https://twitter.com/yuming_official/status/801718654047899649

 

「松任谷由実」さんのオフィシャル・ツイッターでサドヤのワインが紹介されましたーーッy!!
11月24日(木)、甲府のコラニー文化ホールでコンサートがありましたので、その時の様子ではないかと…。

 

シャトーブリヤン 1992 赤
「松任谷由実」さんのオフィシャル・ツイッターでご本人と一緒に写っていたワインはコチラですッ!!

もう今日はコレで充分じゃないかと思うのですが…、もう1アイテム分スペースがありますので、
僭越ながら、個人的にオススメのオールドヴィンテージワインを一つご紹介いたしますッ!!

 

シャトーブリヤン 1977 赤
私の個人的なオススメはコチラッ!!私の大好きな映画「スターウォーズ」シリーズ第1作
「エピソード4 新たなる希望」の公開年1977年に造られたコチラのワインですッ!!

 

ファントム・メナスーーッ!!

 

※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。リンク先等が変更になっている場合もあります。

【メルマガアーカイブ】ワインが増税!? 急いで飲め!! (但し4年後…、7年後の話ですが…。) (2016年11月26日配信)

LINEで送る

  • 2018年07月14日
  • オーナーヴ メルマガアーカイブス 2016年11月 フィーヌ・エクストラ(1960年産ブランデー) 甘口ワイン 酒税 

私、寺井が今回の最新情報をお届け致します!

 

みなさまこんにちは、今回で12回目の登場となります、蔵人の寺井です。
私が書いた、メールマガジンの原稿に少し過激なタイトルが付けられていたので、ビックリしています。

 

TV、新聞等のニュースで既にご存知の方も多いかと思いますが、ビール、発泡酒、第3のビール
などにかかる酒税を2020年10月より段階的に見直し、2026年10月に統一する案を財務省が纏めた

という事です。ビールは減税となりますが、発泡酒、第3のビールは増税となります。

 

ワインメーカーの私としては、どこか他人事のような目でこのニュースを見ていたのですが…。
どうやら、まったくの他人事という訳にいかなくなって来たようです。

ビールなどにかかる酒税の見直しに合わせて、清酒とワインも税率を一本化する案を財務省は
纏めたそうです。今日は我々酒造業者にとって切っても切れない「酒税」について少しお話をさせて
頂きたいと思います。

 

皆様は「酒税」という税金をご存知ですか? 端的にお酒に掛かる税金という事になるのですが、
酒税法では、「アルコール分1度以上の飲料」を酒類と定めた上、原料や製造法などの違いにより、
清酒、焼酎、ビール等、17種類に分類され、それぞれの税率が定められています。

 

現在、ワイン(果実酒)の酒税は1kl(1,000リットル)当たり¥80,000、720mlに換算すると
1本当たり、¥57.6が酒税となります。一方、清酒の酒税は1kl当たり¥120,000、720mlに
換算すると1本当たり、¥86.4が酒税となります。

 

この清酒とワインの酒税を、2020年10月、2023年10月の2段階で税率を統一する案を財務省が
纏めたそうです。この案では、清酒、ワインともに720ml換算で1本当たり¥72の酒税となります。
清酒は減税、ワインは増税という形になります。

 

720ml換算で1本当たり¥14.4の増税と、酒税だけを見ると大した数字ではないように思いますが
2019年10月の消費増税と合わせて、今後ワインの価格が上がって行く事は間違いなさそうです。

 

サドヤで製造してる酒類は、ワイン(果実酒)以外には甘味果実酒とブランデーです。
参考までにそれぞれの税率ですが…。

 

甘味果実酒
1kl当たり¥120,000、(アルコール分が13度以上の場合、1度ごとに¥10,000加算)
加算が無い場合で720ml換算で1本当たり、¥86.4、清酒と同率の税率となります。
※可能であれば、甘味果実酒も統一の酒税にして頂き、減税して欲しいものです。

 

ブランデー
1kl当たり¥370,000、(アルコール分が37度以上の場合、1度ごとに¥10,000加算)
加算が無い場合で720ml換算で1本当たり、¥266.4の酒税となります。

 

余談ではありますが、日本の酒税の歳入額は約1兆円。歳入額全体の約2%程度との事です。
また、酒税の主な使い道ですが、一般財源として、国家公務員の人件費、地方交付税などです。
(※地方交付税の使い道でも一番大きなもの、は地方公務員の人件費との事ですので、
酒税 = 公務員のお給料 と、考えても良いのかも知れません。)

 

今日は「これで貴方も高額納税者」1本当たりの酒税が高い商品を紹介させて頂きたいと思います…。
セールスには不向きな表現ですね…。反省しています…。

 

フィーヌ・エクストラ

1本当たり(500ml換算)で酒税が約¥195。堂々の1位です。ブランデーの税率から言えば

当然の結果と言えますね。

 

オーナーヴ(デザートワイン)

1本当たり(720ml換算)で酒税が約¥93.6。甘味果実酒のオーナーヴは通常のワイン(果実酒)

よりも税率が高くなっています。それでもこの価格ですので、隠れた高コストパフォーマンス

商品ですね。

 

※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。リンク先等が変更になっている場合もあります。

【メルマガアーカイブ】週末イベント情報 「産業フェア しずおか」に今年も出店します!(2016年11月24日配信)

LINEで送る

  • 2018年07月14日
  • イベント 新酒(ヌーボー) メルマガアーカイブス マスカット・ベーリーA 2016年11月 産業フェア しずおか 今日は何の日 季節の商品 フィーヌ・エクストラ(1960年産ブランデー) 営業案内 観光 ぶどう品種 

私、波多野が今回の最新情報をお届け致します!

 

みなさまこんにちは、サドヤワインショップ店長の“ 綾野 剛 ”です!! 「ちがうかー!」
あらためまして、サドヤワインショップ店長の“波多野”です…。

ニュースなどでご覧になった方も多いかと思いますが、東京都心で初雪が観測されたそうです。
ここ、甲府でも初雪が観測されました。なんでも11月に初雪が観測されたのは、54年ぶりとのこと!
私が小学生の頃以来ですねーって…、「ちがうかー!」 まだ、生まれてないし…。

 

さっ、気を取り直していきましょう!! ……

 

みなさまご存知でしたか?今日11月24日は「和食の日」です。
日付は11と24で「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」と読む語呂合わせからだそうです。

普段ならこのまま、強引にワインの紹介に結びつけてしまうのですが、今日はあっさりとスルーして、
サドヤが出店する、今週末のイベント情報をお伝えしたいと思います。( ´∀`)bグッ!

 

見たい! 買いたい! 味わいたい! 静岡のいいね!が大集合!! 「産業フェア しずおか」に
サドヤは今年も出店いたします。

サドヤの出店場所は、北館大展示場「観光ゾーン」となります。サドヤ以外にも、甲府市からは
「煮貝」や「印伝」などの出店があります。

 

物販以外にも、“お笑いLIVE”などもあるようです。楽しみですねー。 ((o(´∀`)o))ワクワク
それでは、会場にお伺いする小野部長オススメのワインをご紹介いたします。 ( ´∀`)bグッ!

 

ヴァン ロゼ ヌーボー 2016


小野部長にオススメの理由(ワケ)を聞いてみました…。「新酒」だから、だそうです…。

 

フィーヌ・エクストラ

小野部長にオススメの理由(ワケ)を聞いてみました…。普段、ワイナリーのショップ限定の
100ml入(お試しサイズ)を“特別”に持って行くから、だそうです!

 

※オンラインショップではフィーヌ・エクストラ 100ml(お試しサイズ)の販売は行っておりません。

静岡のみなさーん、ツインメッセ静岡でお待ちしておりまーす☆

 

※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。リンク先等が変更になっている場合もあります。

【メルマガアーカイブ】山梨ヌーボーと世界各国のヌーボー(2016年11月19日配信)

LINEで送る

  • 2018年07月11日
  • 新酒(ヌーボー) メルマガアーカイブス 2016年11月 季節の商品 Italy Austria Spain 

私、寺井が今回の最新情報をお届け致します!

 

みなさまこんにちは、今回で11回目の登場となります、蔵人の寺井です。
一昨日、11月17日は11月の第3木曜日、皆様ご存知ボージョレ・ヌーボーの解禁日でした。

皆様はもう、ボージョレ・ヌーボーをお楽しみになりましたか?

てっきり、前回(11月17日)のメールマガジンで波多野店長がボージョレ・ヌーボーについて

触れるかと思っていましたが、忘れてしまったようですね。

 

ボージョレ・ヌーボー、山梨ヌーボー以外にもそれぞれのワイン生産国に、それぞれのヌーボー(新酒)

があります。今日はその中でも、代表的な新酒(ヌーボー)を解禁日の早い順に紹介したいと思います。

 

イタリア
「ヴィーノ・ノヴェッロ(Vino Novello)」イタリア語で「新しいワイン」という意味で、解禁日は

10月30日。ボジョレー・ヌーボーとは異なり、特定の地域だけでなく、イタリア全20州で生産が可能

です。ぶどう品種も様々、ワインのタイプも赤、白、ロゼ、と総てのタイプが生産可能です。自分の

好きな州や、ぶどう品種の新酒を探してみるのも面白いかも知れませんね。

 

ドイツ
「ディア・ノイエ (Der Neue)」解禁日は11月1日です。ミュラー・トゥルガウから造られた爽やかな

白ワインが主体です。¥1,000前後の手軽な価格帯のものが多く、コストパフォーマンスの高いものが

多くありますが、残念ながら、日本ではまだ余り多くは流通していないようです。

 

オーストリア
「ホイリゲ(heurige)」解禁日は聖マルティン祭の11月11日です。本来ホイリゲは「今年」のという

意味でその年に収穫したぶどうで出来た、自家製ワインの事。そのホイリゲを飲ませる居酒屋の事も

ホイリゲと言います。造り手にもよりますが、複数の品種を混醸している為、新鮮なだけでなく複雑味も

あるようです。

 

スペイン
「ヌエボ(Nuevo)」オーストリアのホイリゲと同様に、解禁日は聖マルティン祭の11月11日です。
※地域によっては聖マルティン祭を12月に行う場合もあり、12月の第1週前後が解禁日という説も

あります。

 

その他、南半球の国、オーストラリアでは5月に、チリでは6月上旬に新酒が解禁になります。

 

機会がありましたら、世界各国の新酒と山梨ヌーボー、飲み比べてみては如何でしょうか?

きっと新しい発見がある事と思います。そして、日本のヌーボー、山梨ヌーボーの良さも再発見
出来る事と思います。

 

※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。リンク先等が変更になっている場合もあります。

【メルマガアーカイブ】期間限定! “オールドヴィンテージ” 今シーズンの販売を開始しました!(2016年11月17日配信)

LINEで送る

  • 2018年07月10日
  • 電気グルーヴ ヤバイTシャツ屋さん TECHNO POP 岡崎体育 メルマガアーカイブス Melodic Hardcore カベルネ・ソーヴィニヨン セミヨン 2016年11月 季節の商品 シャトーブリヤン ぶどう品種 オールドヴィンテージ MUSIC 

私、波多野が今回の最新情報をお届け致します!

 

ヒャッハー☆ ラブ & ピース *。Love(○。´A)人(A`。○)Peace。*
みなさまこんにちは、サドヤワインショップ店長の波多野です。

 

みなさまご存知でしたか!? 今日11月17日は、ヒャッハー☆な人達もビックリ!? 「鬼日」なんです!!

……………、わざわざリンク先まで拝見していただいたみなさま…、申し訳ありません…。m(__)m
 

 
昔からテクノミュージックが好きで、特に電気グルーヴが大好きなものでついつい…。

 

最近ではその、電気グルーヴからの影響を公言している岡崎体育んも良いですよね〜。

岡崎体育さんと言えば、あるあるネタだらけのミュージックビデオが有名ですが、
 

 
そのミュージックビデオの監督をしたこやまたくや(寿司くん)さんがギターボーカルの

やばいTシャツ屋さんも最近のお気に入りです! ( ´∀`)bグッ!
 

 
まっ、やばいTシャツ屋さんはテクノ・ミュージックじゃないですケド…。

 

……、長々とワインと関係のない話をしてしまいました…。そろそろ、何かワインの話をしないと…。

( ゜д゜)ハッ! そうです! サドヤのショッピングサイトでは、年に1回、この時期だけの限定販売の品、

至高のヴィンテージワインが今シーズンの販売をひっそりと開始しています。

 

今年の販売期間は11月15日(火)から12月31日(土)までとなっています。

そこで、今年注目の“オススメ”ヴィンテージワインをこっそりご紹介いたします…。

 

シャトーブリヤン 1992 赤
昨年は“大人の事情”で販売を行わなかった、1992ヴィンテージ。今年は、こっそりと販売を再開

しています。今からちょうど24年前、今年と同じ干支の申年に醸造されました。申年生まれの方への

プレゼントなどにいかがでしょうか?

 

シャトーブリヤン 1970 白
在庫が少なくなって来ています。来シーズン以降の販売はどうなるかな…?。40年以上前の 辛口白ワインが、

ここまでキレイなコンディションで保たれていることが奇跡的です。ワタシのイチ押し“ヴィンテージワイン”です。 ( ´∀`)bグッ!

 

( ゜д゜)ハッ! よく考えたら、今日はボジョレー・ヌーボーの解禁日じゃないですか-ーーー。

ボジョレー・ヌーボーにかけて、山梨ヌーボー(新酒)の宣伝をしておけば良かったかな…?

 

いやいや…、ヌーボーとはまた違う、熟成の魅力。サドヤの“オールドヴィンテージ”を
ぜひとも、この機会にお楽しみくださーい☆

 

※過去に配信したメールマガジンのアーカイブです。リンク先等が変更になっている場合もあります。

 

Categoryカテゴリー

RSSリーダーで購読する

ブログ
メールマガジン
株式会社サドヤ
Facebook
Twitter