サドヤブログSADOYA Blog
Veraison(ヴェレーゾン)
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】
- 2018年07月09日
- メルロ ワイン造り 着色期(Veraison) ぶどう畑 小暑 七十二候 ワイナリー見学 観光 温風至(あつかぜいたる) 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種
いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤです。
ワイナリー敷地内の見本園。朝、一番早くから
日光の当たる畝の、メルロのヴェレーゾンが始まりました。
例年よりも1週間〜10日程早いヴェレーゾンの始まりです。
カベルネ・ソーヴィニヨンの副梢が開花。
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】
- 2018年07月03日
- ワイン造り カベルネ・ソーヴィニヨン ぶどう畑 夏至 開花(Floraison) シャトーブリヤン ミュール サドヤ農場 シャトーブリヤン 七十二候 ワイナリー見学 観光 半夏生(はんげしょうず) 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種
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日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤです。
ワイナリー敷地内の見本園、カベルネ・ソーヴィニヨンの副梢が開花しているのを見つけました。
一般的に“2番成り”などと呼ばれているブドウになるものです。この“2番成り”のブドウは、
房は小さく、酸も糖度もしっかりとしたブドウになる場合が多いのですが、熟期が遅く本来の
収穫時期とは異なるため、ほとんど活用される事はありませんでした。
現在、地球温暖化などの影響で、ブドウの開花時期が早まる傾向があり、成熟期が夏の
高温時期に重なる事が危惧されています。
その対策の一つとして、副梢を管理し、“2番果”を成らせ、人為的に収穫時期をコントロールし、
冷涼な晩秋に成熟させる、という研究がなされているそうです。
今まで特に活用される事のなかった“2番果”が、ブドウ栽培に於ける温暖化対策の
一つとして研究の対象となっている事は大変に興味深い事です。
今はまだ研究段階という事ですが、気温の高い甲府でブドウの栽培を行っている、
サドヤにとっても将来的に有意義な研究成果が出る事を願っています。
本日の甲府の予想最高気温、今年初の猛暑日 (35℃)となっています。
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】
- 2018年07月02日
- 夏至 七十二候 営業案内 ワイナリー見学 観光 半夏生(はんげしょうず) 甲府の気候 二十四節気
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日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤです。
本日の甲府の予想最高気温、今年初の猛暑日(35℃)となっています。
こんな日には、駅近クールスポット、サドヤの地下セラー見学は如何ですか…?
地下セラーの中は、外気温より5℃〜10℃程度気温が低くなっています。
今日6月21日は、二十四節気のひとつ「夏至」です。
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】
- 2018年06月21日
- カベルネ・ソーヴィニヨン ぶどう畑 今日は何の日 夏至 シャトーブリヤン ミュール サドヤ農場 シャトーブリヤン ワイナリー見学 乃東枯(なつかれくさかるる) 観光 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種
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日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリーサドヤです。
今日6月21日は、二十四節気の一つであり、1年でいちばん昼が長く、
夜が短くなる頃、「夏至」です。
夏の暑さは、まだまだこれからが本番ですが、昼の時間はこれから「冬至」に向かって
日に日に短くなってゆくのですから、なんだか不思議な感じもします…。
ワイナリー敷地内の見本園、カベルネ・ソーヴィニヨンも日に日に果房が肥大し、
“ぶどう”らしくなってきています。
2018年6月20日のワイナリー見学について
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】
- 2018年06月20日
- 芒種 七十二候 営業案内 梅子黄(うめのみきばむ) ワイナリー見学 観光 甲府の気候 二十四節気
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日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリーサドヤです。
あいにくの梅雨空ではありますが、本日は大安吉日、バンケットでは披露宴が開催されます。
婚礼開催との兼ね合いもあり、本日のワイナリー見学は、午前11:00から、午後14:00から、
午前、午後1回づつの2回開催とさせて頂いております。
それ以外の回は「お休み」とさせて頂きますので、ご理解と、ご了承の程をお願い致します。