TOP > サドヤブログ > ワイン造り

サドヤブログSADOYA Blog

今週末のワイナリー見学について。 (2019年08月24日・25日)
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

LINEで送る

  • 2019年08月23日
  • 甲府駅北口よっちゃばれ広場 サマー in こうふ イベント 日本ワイン発祥の地・甲府 カベルネ・ソーヴィニヨン 着色期(Veraison) ぶどう畑 処暑 七十二候 営業案内 ワイナリー見学 観光 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種 綿柎開(わたのはなしべひらく) 甲府開府500年 

いつもご覧いただきありがとうございます。日本で初めてワイン専用ブドウ品種で
ワインを醸したワイナリー サドヤです。
.
今週末は8月最終の土日ですね…。8月はまだ1週間余りありますが、何だか夏の終わりの
ような一抹の寂しさを感じてしまいます。
.

.
とはいえ、まだまだ夏を体感するには充分な気候、そして“危険な暑さ”と言われた猛暑
の時期は過ぎましたので、むしろレジャーには向いているのかも知れませんね…?
.
8月最後の思い出つくりに、サドヤの地下セラー見学は如何でしょうか…?
.

今週末(8月24日・25日)のワイナリー見学のご予約状況をお伝えいたします。
.
※2019年08月23日 12:00の時点のご予約状況です。
.
08月24日(土)
.
10:00 △ 間もなく定員に達します。
11:00 ○ 定員に対して余裕があります。
—————————————–
13:00 ○ 定員に対して余裕があります。
14:00 ○ 定員に対して余裕があります。
15:00 ○ 定員に対して余裕があります。
16:00 ○ 定員に対して余裕があります。
.
08月25日(日)
.
10:00 ○ 定員に対して余裕があります。
11:00 ○ 定員に対して余裕があります。
—————————————–
13:00 ○ 定員に対して余裕があります。
14:00 ○ 定員に対して余裕があります。
15:00 △ 間もなく定員に達します。
16:00 ○ 定員に対して余裕があります。
.
※2019年08月23日 12:00の時点のご予約状況です。

今週末のワイナリー見学について。 (2019年07月27日・28日)
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

LINEで送る

  • 2019年07月26日
  • 甲府駅北口よっちゃばれ広場 イベント メルロ 日本ワイン発祥の地・甲府 着色期(Veraison) ぶどう畑 大暑 七十二候 営業案内 ワイナリー見学 観光 甲府の気候 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし) 二十四節気 ぶどう品種 甲府開府500年 

いつもご覧いただきありがとうございます。日本で初めてワイン専用ブドウ品種で
ワインを醸したワイナリー サドヤです。
.

.
今週中頃(7月24日、25日)には九州や四国、中国地方、近畿地方などの西日本の各地で、
「梅雨明けをしたとみられる」との発表がありました。
.
関東甲信地方を含む東日本でも、今週末くらいには「梅雨明けするのでは…?」
との予想が出ていたようですが、2週続けて台風の接近という事で、「梅雨明け」は
来週に持ち越しとなりそうです…。
.
今週末こそ、気持ち良く晴れた週末を…、と、願っていましたので少し残念ですね…。
.
来週こそは「梅雨明けを…。」と、願いつつ、雨の日には身体を濡らさず楽しめる、

サドヤの地下セラー見学は如何でしょうか…?
.
今週末のワイナリー見学のご予約状況をお伝えいたします。
.
※2019年07月16日 17:00の時点のご予約状況です。
.
07月27日(土)
.
10:00 × 定員に達しました。
11:00 △ 間もなく定員に達します。
—————————————–
13:00 ○ 定員に対して余裕があります。
14:00 ○ 定員に対して余裕があります。
15:00 ○ 定員に対して余裕があります。
16:00 △ 間もなく定員に達します。
.
07月28日(日)
.
10:00 ○ 定員に対して余裕があります。
11:00 △ 間もなく定員に達します。
—————————————–
13:00 △ 間もなく定員に達します。
14:00 △ 間もなく定員に達します。
15:00 △ 間もなく定員に達します。
16:00 △ 間もなく定員に達します。
.

※2019年07月26日 17:00の時点のご予約状況です。

今週末のワイナリー見学について。 (2019年07月20日・14日)
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

LINEで送る

  • 2019年07月19日
  • メルロ 日本ワイン発祥の地・甲府 着色期(Veraison) ぶどう畑 小暑 七十二候 営業案内 ワイナリー見学 観光 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう) 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種 甲府開府500年 

いつもご覧いただきありがとうございます。日本で初めてワイン専用ブドウ品種で
ワインを醸したワイナリー サドヤです。
.

.
関東甲信地方の梅雨明けは、平年並であれば7月21日頃と言われ、当初は大体その位の
時期に梅雨明けするであろう、と予想されていたようです。
.
しかし、今回の台風5号の接近で、前線が押し上げられ、停滞してしまうそうで、

梅雨が明けるのは来週に持ち越しとなりそうです。
.
子供たちにとっては、夏休みに入り最初の週末が生憎の天候になるところが多そうですね…。
.
大人も楽しめる社会科見学。雨の日には身体を濡らさず楽しめる、サドヤの地下セラー
見学は如何でしょうか…?
.
今週末のワイナリー見学のご予約状況をお伝えいたします。
.
※2019年07月19日 17:00の時点のご予約状況です。
.
07月20日(土)
.
10:00 △ 間もなく定員に達します。
11:00 ○ 定員に対して余裕があります。
—————————————–
13:00 ○ 定員に対して余裕があります。
14:00 × 定員に達しました。
15:00 △ 間もなく定員に達します。
16:00 ○ 定員に対して余裕があります。
.
07月21日(日)
.
10:00 ○ 定員に対して余裕があります。
11:00 ○ 定員に対して余裕があります。
—————————————–
13:00 ○ 定員に対して余裕があります。
14:00 ○ 定員に対して余裕があります。
15:00 ○ 定員に対して余裕があります。
16:00 ○ 定員に対して余裕があります。
.

※2019年07月19日 17:00の時点のご予約状況です。

「Page – One(ページ・ワン)」プロジェクト 甲州種誘引作業
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

LINEで送る

  • 2019年06月12日
  • PAGE - ONE 2019年6月 誘引 日本ワイン発祥の地・甲府 棚長梢(X字) 甲州 ぶどう畑 芒種 甲州ワイン 七十二候 蟷螂生(かまきりしょうず) 甲府の気候 二十四節気 ぶどう品種 甲府開府500年 

「Page – One(ページ・ワン)」プロジェクト栽培管理 甲州種誘引 2019年06月09日

 

ワインコンサルタントの沼田実氏と、サドヤのコラボレーション企画「Page – One」

プロジェクトの一環として、甲府市善光寺の甲州種の圃場にて誘引作業を行いました。

 

サドヤ顧問の、萩原健一より、誘引作業の意味と目的、実際の作業方法の説明後、沼田氏、

サドヤスタッフ、当プロジェクトに賛同頂ける、ワインラヴァーの皆様で作業を行いました。

誘引とは、安定的な収穫を得る為に樹形を整える技術の一つで、テープナーやバインド線等を用い、

ぶどうの新梢を棚線にとめてゆく作業です。

 

今後の作業効率等を考えながら、なるべく総ての新梢に均等に栄養がいくように、枝の強さを

調整する為に誘引作業をおこないます。

 

作業日前日の6月8日に、「関東甲信地方が梅雨入りしたと思われる」との発表が気象庁から

ありましたが、幸いな事に、作業中はほとんど雨に濡れる事はありませんでした。

 

次回7月14日(日)に、今回と同じ甲州種の圃場にて「傘掛け」の作業を予定しています。

「Page – One(ページ・ワン)」プロジェクト 始動 !!
【日本で初めてワイン専用ブドウ品種でワインを醸したワイナリー サドヤ】

LINEで送る

  • 2019年06月04日
  • PAGE - ONE 2019年5月 メルロ シャルドネ カベルネ・ソーヴィニヨン マスカット・ベーリーA 甲州 小満 ぶどう畑 麦秋至(むぎのときいたる) 七十二候 二十四節気 ぶどう品種 

サドヤは、ワインコンサルタントの沼田実氏(テイスト&ファン代表取締役)との

共同企画により、新ブランド「Page – One(ページ・ワン)」を立ち上げました。

 

5月29日、都内にて報道関係者、酒販店担当者等の流通関係者、料飲店関係者等を招き、

本プロジェクトの発表及び説明会を行いました。

先ずは、サドヤ四代目、今井裕景よりサドヤの歴史及び概要を、続いて沼田氏より、

テイスト&ファン株式会社及び、自身のプロフィールの紹介を頂きました。

 

次に、沼田氏、今井の両名より、今回の「Page – One(ページ・ワン)」プロジェクト

において、コラボレーションに至った経緯について説明がありました。

 

その後、サドヤの既存のワイン2種と、昨年、沼田氏が醸造を手掛けた、ヴィンヤード

多摩のワインを2種、参加者の皆様にテイスティングして頂きました。テイスティングに

使用したワインは以下のワインです。

 

サドヤ

甲州醸し 2018 SMOKE – スモーク –
マスカット・ベーリーA 樽貯蔵 2017「紅」- RUBY –

 

ヴィンヤード多摩

かーさ のらぼうな ロザート 2018
かーさ のらぼうな ロッソ 2018

 

テイスティングの後に、本プロジェクトにて使用予定のぶどう品種及び、栽培地

(収穫地)について、サドヤ醸造責任者の村松幸治より説明がありました。

 

本プロジェクトで使用予定のブドウ品種及び栽培地は以下の通りです。

 

1.山梨県甲州市産メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン
2.山梨県甲府市産甲州種
3.山梨県韮崎市穂坂地区産マスカット・ベーリーA
4.長野県上高井郡高山村産シャルドネ

 

本プロジェクトにより醸造されるワインは、、シャトーブリヤン等の、サドヤの既存の

アイテムとは別に、沼田氏のプロディースのもと、新たに追加される商品群となる予定です。

 

サドヤには、創業以来100年を越すワイン造りの歴史と思想がありますが、今回、外部より

プロデューサーを招き、今迄のサドヤにはなかった「視点」と「観点」から新たなワイン造りに

挑戦します。

「Page – One(ページ・ワン)」という言葉には、「1ページ」つまり「スタート」という

意味に加えて、「ユニークな」「エキサイティング」という意味もあります。

 

沼田氏のプロデュースのもと、今迄のサドヤとは違うアプローチから「ユニーク」で

「エキサイティング」なワイン造りを目指して参ります。ご期待下さい!!

 

当日配布資料は以下よりダウンロードして頂けます。
https://bit.ly/2WJhfuM

Categoryカテゴリー

RSSリーダーで購読する

ブログ
メールマガジン
株式会社サドヤ
Facebook
Twitter